Monday IPDate March 23, 2026

世界知財ニュース:ドイツと米国から

特許ニュース

DPMAの2025年年間統計:発明件数が大幅に増加

2025年、ドイツ特許商標庁(DPMA)は、特許、商標、実用新案の出願件数が前年比で大幅に増加した。特許出願件数は4.7%増の62,050件、商標出願件数は19.8%増の96,328件、実用新案出願件数は19.3%増の11,427件となった。意匠出願件数は5.9%増の4,183件となった。DPMAは今回も極めて効率的な業務を行い、ほぼすべての分野で登録・審査手続きの完了件数を増加させ、商標及び実用新案の分野では二桁の増加を達成した。

商標ニュース

USPTOが「Class ACT」アシスタントを発表、商標分類にエージェンティックAIを導入

米国特許商標庁(USPTO)は、商標出願の事前処理において最も時間を要する作業の一部を処理する、世界初の人工知能(AI)エージェントのリリースを発表した。この新しい「商標分類エージェンティックコーディングツール(Class ACT)」は、分類されていない出願に対して即座に国際分類を割り当てるとともに、これらの記録を検索可能にする意匠検索コードや疑似マークも付与できる。このスピードにより、審査官や実務家による検索がこれまでにないほど強化されるでしょう。