商標情報データ

Lighthouse IPは、過去15年間で、知財データの作成・提供に従事するトップ企業に成長してきました。当社の中心的価値は、最も完全な知財データのソーシング・作成・提供にあります。それによって、ほぼすべての情報製品提供者は、Lighthouse IPの作成データに信頼を寄せております。

Lighthouse IPは、200ヵ国以上の商標情報データを作成し、グローバル展開を図る世界的ネットワークを維持しております。当社のデータは、各商標機関の公報から直接ソーシングされ、ソースデータ（場合によっては紙のまま）からデータまでの処理全体がLighthouse IPのクラウドベースのワークフローで完全に実行されております。それによって、迅速で信頼性の高い更新や完全なプロセス制御が可能になります。現在で、180ヵ国以上で商標情報データの更新を提供しております。その200ヵ国以上のカバレッジとの差は、一部の機関の公報廃刊またはソ連などの存在の停止によるものです。

履歴（バックファイル）データは、世界中の公報の収集によって作成されております。このプロセスを通じて、可能な限り完全なデータセットが作成され、データの更新によって維持されております（更新サイクルは各機関の発行サイクルに基づいたもの）。すべての発行された情報が利用可能で、それに機械翻訳された商品・サービスリストも追加しております。また、中国、日本、韓国など、様々な機関の場、所有者名の翻訳も手がけております。

当社は、商標公報に通じて、所有権の変更情報、更新情報、修正情報、及び調整情報をキャプチャーして提供します（該当する場合）。週次更新には、最新​公報の情報やステータス変更情報が含まれ、かつ、各更新は、新しいレコードであるか、またはステータス変更であるか、明確にマークされます。

Lighthouse IPは、WIPO標準ST.66に基づくXMLで商標情報データを提供しております。また、オプションで他のデータ形式やST.66に基づくカスタマイゼーションも利用可能です。

履歴データと更新データの標準配信はAmazon S3に準拠しております。必要に応じて、履歴データはHDDで配信でき、更新データはFTPまたはAPIを介して配信できます。配信は、顧客のニーズに合わせて完全にカスタマイズできます。